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2008-07-09

制度設計と動機付け、考えること

先日からも書いている、偽装に代表される企業の問題点や、それを改善するための方法の考察。

株主の考え方も最近では良く議論されているが、アメリカに代表される資本主義(市場主義)は、(資本の)マジョリティには有益だが、(資本の)マイノリティには不利に働く。

企業は利益をあげることで成り立っている。利益を追求しなければ、生き残れないのも事実である。

では、なぜ大多数の人がマズイだろと思うことが、企業内で形成されてしまうのか。

営業の仕方でも、値引きの営業と付加価値の営業がある。値引きの営業は、顧客に一時的に満足感を与えるが、方法は単純でマンネリ化しブランドを下げ、価格 圧力から逃げられなくなる。一方、付加価値の営業は、価格を下げずに利益率を保てブランド価値をも上げられるが、ずっと工夫や思考の努力を続けなければな らない。

企業を形成するのは、最終的にはやはり人である。そのため、企業が考え続けるためには、その中の人が考え続けなければならない。

「頑張って働いている」ではなく、「頑張って考える」のが大事なはずである。

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